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zoom RSS ドラゴンクエスト列伝

<<   作成日時 : 2018/08/08 21:36   >>

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ある日家に帰ると、先に学校から帰っていた弟がファミコンで見た事のないゲームをやっていた。私はテレビに映し出された緑色の画像を見て、それがつい先日発売になり大反響を巻き起こし、クラスでもものすごい話題の中心として降臨したあのゲームだということを即座に理解した。


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そういったことに全く理解を示すと言うかそもそも興味すら示していなかった父親が、入手困難であるそのカセットを買い与えてくれたという衝撃がまず先に来た。だってまだ誰も貸してくれるはずのないソフトがそこにある。そやつ(DQ2)がそこにいるということは、バッチリ購入をしていないとあり得ない事象ということである。

お使いでお駄賃10円、月の小遣いは※00円(※には学年の数字が入る)といった我々きょうだいには、ファミコンカセットの値段は実にきょうだいな敵だったわけであって、ほぼ強制的に貯金されていくお年玉なんぞが自由に使えるわけもなく、なれば弟が自費で買うはずもない。


実はドラクエ自体にはもう少し前に触れていた。自転車でちょっと行ったところにある本屋がその一角に十数台のファミコンとテレビを設置して時間貸しを行っていたのだ。【ファミコンクラブ】と名付けられたその商売は、入会金無料・30分100円というまさにガキンチョの小遣いをかすめ取ることこそが主目的な値付けをしていたので、『親の方針でファミコンの時間が決められている』『家にファミコンがない』『ファミコン本体はあるが最新ソフトを買ってもらえない』『友達が最新ソフトを持っていても貸し借り交換できるような優良ソフトが手元にない』といった、まぁごく一般的なガキンチョ共にはもう大評判だったわけである。

壁にはビニール製のポケットが多数設けられていて、そこにはファミコンのカセットが収納されていた。受付で会員証を提出し、どのソフトをどれだけ遊びたいかを告げてお金を払うと、シート番号といつまで遊べるかを記入した紙に加えてファミコンカセットが貸与される。受け取ったら指定の席で払った金額分の時間は遊べるわけだ。

人気のソフトや新作ソフトは複数用意されていたが、それでも数には限りがあって、目当てのソフトが戻されるのをひたすらに待つガキンチョも多数存在した。餓えた野獣のように、提供時間終了と共に戻ってくるソフトをひたすら監視して……戻ったタイミングで「それを!」と言えれば勝ちだ。スーパーマリオ、マイティボンジャック、忍者くん・阿修羅の章、燃えプロetcetc...

しかしドラゴンクエスト1は割とすんなり遊べた。パスワード継続式のRPGは家でじっくりやらないと面白くないし、レベル上げのための雑魚バトルなんぞにお金を払うと言うのも微妙っちゃ微妙ではある。ふっかつのじゅもんノートを持ち込むのも恥ずかしいし、もしも終わる時のじゅもんを書き間違えたら、時間もお金も全て水泡に帰すことになる。



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私はドラクエ1は所有していなかったものの、いとこの家でクリアしていたのでその面白さは理解していた。そして学校のクラスでレベル30のふっかつのじゅもんが出回っていたので、それを暗記(脳容量の無駄遣い)した上で、ファミコンクラブで目当てのソフトが貸出中の場合にはそのじゅもんを使い30分でドラクエ1をクリアするということを繰り返していた。

ててよのず ぞるどもくいお くらごさせ おうべ

このあたり(ファミコンクラブ)の話は前にも当ブログで書いた記憶があるのだけれど、その本屋は古本も大々的に扱っていて、手塚治虫や松本零士や石ノ森章太郎なんかの漫画を¥50-という破格値で提供してくれてとても嬉しかった。みんなお店のことを「なおーど」って呼んでいたけれど、それが本当は「南桜堂書店」であると理解したのは中学生になってからだった。



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ドラクエ3は確か最初は友達に借りたと思う。ファミコン雑誌で情報だけは仕入れていたのですんなりクリアできた。ぼうけんのしょは3だけ使っていいよと言われてプレイしていたが、ある日電源を入れるとあの呪われし曲が流れ……

おきのどくですが
ぼうけんの

うっわーヤベェ!!思わず目を閉じ、こわごわ目を開けると……

おきのどくですが
ぼうけんのしょ 3 はきえました

あー3で良かった3で良かった自分のだけで良かったーーーーーーーー!

という、良くないことなのに考えようによってはまだマシ、という状況を無駄に味わう経験をドラクエ3にはさせて頂いた。



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ドラクエ4の時には、ほぼ同時期に発売されたFF3に夢中になっていて、とりあえずクリアはしたもののさほど深くやり込むようなことはしなかった。ゲームそのものよりも四コママンガ劇場が面白くてそっちを追いかけていたというのもある。DQ3世界地図カンペンケースだとかロトの剣定規とかも買った記憶がある。なんか匂いのするペンもあったっけ、ホイミペンとか。



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ドラクエ5と6はスーパーファミコンにプラットホームが変わり、カセットの値段も上がったので実はリアルタイムではやらなかった。では何をやっていたのかというとFF4だったりFF5だったりロマサガ2だったり、悪評轟く「摩訶摩訶」だったり。超魔界村をひたすらコンティニューしてクリアしたりもしていた気がする。結局は中古で千円程度に落ちてから、つまりドラクエ7が発売されるまでの長い時の狭間でクリアをした。やはりビアンカだよな、ミレーユよりバーバラだよなという感じで。



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ドラクエ7は発売日に買ってプレイした。ゼボットのところの雑魚が鉄のオノを落としたので非常に楽になった記憶がある。なので実は「※の種」をキーファに注ぎ込むこともなく、だから「種返せ」という呪詛をつぶやく仲間には入らずに済んだ。ラスボスは「どとうのひつじ」で倒したと思うがよく覚えていない。ストーリー展開的に仕方がないのだけれど、シリーズ当初のように『××を倒せ』と頭から明示されないボスと言うのはどうにも印象が弱くて、だから6なんかもムドーの方がよっぽど印象に残っている。玉2個ぶんなげるおじいちゃんってなんて名前だっけ?あー、ミルドラースだったかな?いやそやつは5のラスボスだったはずから6はデスタムーアか、というくらいに。織田ムドーの方が覚えやすい(ぇ)。

ちなみに7のボスについて覚えていることは、当初神様を語って主人公を欺いていたことと戦っていくうちに溶けてゾンビみたいな外見になることとなんか緑色っぽいこと。名前は大丈夫、オルゴ・デミーラとちゃんと覚えている。


ドラクエ8はなんと!オリジナルのPS2版は「中古」で買ったものの一切プレイしておらず、3DSのリメイク版を買ってプレイしていたものの途中でブン投げている。ドラクエ10をやっている中ということもあるけれど、主人公のやることなすこと全て後手というストーリー展開に嫌気が差したということがブン投げの主要因である。もうちょろっと何かやればラスボス戦という感じのとこまでお話は進めているんだけれども、キャラ的に馬姫にもゼシカにも好印象はなくてククールもヤンガスも好きにはなれないので、これ以上の進行がなかなか厳しい。錬金釜画面と通常のアイテム画面でボタンの使い方が変わるのも(これは明らかに制作側のミスというか怠慢)イラつく。【楽しく遊ぶ】ことができないと判ってしまった時点で、他に面白いこと(ドラクエ10)があるなら投げてしまっても仕方ないと思う。

たぶん、オリジナルをリアルタイムでできる状況にありながらもそれをしなかった時点で、ドラクエ8と自分との相性が良くないと無意識に察していたのではないだろうか。



でもDSの9はクリアしてDLCもほぼ終わっている。旧作コスプレ衣装とかもう嬉しくて楽しくてモリモリ集めた。まさゆきの地図も大宮ソフマップまで出かけてゲットしたのである。

11は結局いまのところ3DSの2Dモードでクリアして、そこまでで終わっている。PS4版を買ってもいいとは思うのだけれど、10で手一杯のため買ってもやらんだろうということで計画のみで頓挫ということになっている。ストーリーの程よい後ろ向き加減が気に入ってはいるのだけど、ならば2Dモードのみで満足してもいいんじゃないかという気もするのだ。過ぎ去りし時を求めるのに、最新の3D演出が必要なのかどうなのか。そんなことを考えるということ自体がおかしな気もするけれど、まぁ「偏屈」な人間の考えることだから仕方ないw



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そして現在のドラクエ10。これについては特に改めて語ることもないのだけれど、何にしてもプクリポの可愛さに癒やされる毎日である。一匹でも可愛いし群れてもカワイイ。なんでもっと前面に押し出さないのか、五種族のうちのひとつだからと遠慮する必要は全くないと思うのだけれど。



もうすぐお盆休み。停滞しているストーリー消化や特訓、レベル上げ、アクセ合成などやりたいことはたくさんある。でもたぶん全部できずに終わるんだろうな……




特にオチなく終わります。とりとめのない、ドラクエに関する思い出でした。




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